【経験者は語る】自然と向き合い、山を育てる。未経験から飛び込んだ村上市での林業ライフ

【プロフィール】

  • 氏名: S.Kさん
  • 年齢: 20歳(取材時)
  • 出身: 新潟県胎内市
  • 入組: 今年の4月(取材時は就職から約3月半)

林業の道へ進んだきっかけと、村上市森林組合との出会い

――林業を仕事に選んだ理由を教えてください。

県内の専門学校に通っていたのですが、そこで実際に林業に携わっている方の授業を受けたことがきっかけです。その実習がとても面白そうだと感じて、この道を選びました。昔から外で仕事がしたいという思いもありましたね。

――数ある中で、村上市森林組合を選んだのはなぜですか?

専門学校の先生から「ここに学校の先輩がいるぞ」と教えてもらったんです。実際に職場見学に来て現場の様子を見て、いいなと思って就職を決めました。

入る前は「失敗したら怒られるのかな…」と少し不安なイメージもあったのですが、見学の時から先輩方が積極的に話しかけてくれて。実際に入ってみても、とても温かく楽しい職場でした!

山での具体的な仕事内容と、その魅力

――普段はどのようなお仕事をされているのでしょうか?

季節によって変わりますが、主に「植栽」「下刈り(植えた木が育ちやすくするため周囲の草を刈り払う作業)」「間伐」といった作業を行っています。

――山の現場仕事は大変なことも多いと思いますが、やりがいはどこにありますか?

夏場の暑い時期の作業などは、確かに体力的にも大変です。でも、それ以上に仕事そのものがとても面白いんです。

特に「下刈り」などの作業は、最初の状態と最後の状態を見比べたときに「今日はここまでやり切ったんだな」という達成感が目に見えて実感できるのが大きな魅力ですね。

初めての一人暮らしと、林業マンの日常

――ご実家の胎内市を離れ、現在は山北地区で一人暮らしをされているそうですね。

はい、アパートを借りて一人暮らしをしています。休日はスーパーへ週に1回ほど買い出しに行ったりして過ごしています。

――自炊もご自身でされているんですか?

毎日の献立を考えるのは少し面倒ですが(笑)、平日は毎日自分で作っています。夕食と一緒に翌日のお昼のお弁当も作っているんですよ。得意料理はマーボー豆腐です!
夏場のお弁当は暑さで食中毒などが危ないので、そこはしっかり気をつけて持って行くようにしています。

目指すは「班長」。未来の仲間へのメッセージ

――今後の目標や、挑戦してみたいことはありますか?

将来的にはそれぞれの持ち場を統括する「班長」になることが目標です。今、自分の近くにいる班長を見ていると、やっぱりすごいなと思うことがたくさんあるので、自分もそういう存在を目指したいです。また、いずれは資格を取って、重機に乗る作業にも挑戦してみたいと思っています。

――最後に、これから林業を目指す方や求職者へ向けてメッセージをお願いします!

とても楽しい職場なので、迷っているならぜひ来てください! 自然の中で達成感を味わいながら、僕たちと一緒に楽しく働きましょう。

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